2020年07月29日更新
群馬県大会の名試合が記事で蘇る 今だけ!記事が掲載されたバックナンバーをプレゼント中!
7月18日から、ついに高校野球が始まりました。
大会名は「2020年群馬県高等学校野球大会」。
新型コロナウイルスの影響で春季大会は中止になり、甲子園も中止が発表され、高校球児たちはもちろん、野球ファンも意気消沈していた方が多いでしょう。
しかし、群馬県高等学校野球連盟(群馬県高野連)は夏の甲子園に代わる県独自大会の開催を発表しました。
誰もが切望していた球児たちの夏が、いよいよプレイボール!
それに合わせて、Gトピ!では今年のトーナメントや日程を紹介。
加えて、過去の県大会の熱戦を振り返っていきます。
目次
2003年 桐生第一VS前橋育英(準決勝)
読売新聞群馬版 7月16日掲載
群馬高校野球界の名将二人(前橋育英・荒井監督、桐生第一・福田監督)が「事実上の決勝戦」として激突した試合です。
こちらの記事は、2003年 桐生第一高校×前橋育英高校は7月16日発行の読売新聞群馬版に掲載されました。
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2019年 前橋商VS高崎商(2回戦)
読売新聞群馬版 7月17日掲載
高校野球の見どころのひとつはやはり何と言ってもエースの熱投です。
こちらの記事は2019年 前橋商業高校VS高崎商業高校は7月17日発行の読売新聞群馬版に掲載されました。
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1980年 前橋工VS樹徳(決勝)
読売新聞群馬版 7月18日掲載
少し時代をさかのぼり、40年前の決勝戦を振り返りましょう。
こちらの試合はスコアを見てもらえば、どんな試合だったのかある程度想像がつくと思います。
延長13回まで両チーム1点も許さない、息を呑む投手戦です。
樹徳の先発は今大会初先発の秘密兵器・星野選手。
ゆったりとした動作からアンダースローで放られる直球は打者の手元で微妙に動き、芯で捉えさせない、打たせてとる投手です。
対する前橋工は4回からエース・番場選手がマウンドに上がりました。
速球と鋭いキレのカーブを武器に三振の山を築く本格派です。
軟投派と本格派で好対照の両投手は互いに好投し、スコアボードには0が並び、延長13回までもつれました。
1点もやれない展開、ましてや決勝戦です。
13回裏もマウンドに登った樹徳の星野選手は、一死から内野安打、送りバントで二死二塁の場面を迎えます。
こちらの記事は1980年 樹徳高校×前橋工業高校は7月18日発行の読売新聞群馬版に掲載されました。
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あの感動を紙面で見てみませんか?
読売新聞群馬版 7月16、17、18日掲載
今回ピックアップした試合は、7月16日~18日に発行された読売新聞群馬版の「球史の証言者」という連載企画で紹介されました。
紙面では試合内容の他に、当時の監督や県高野連理事長へのインタビューも掲載しています。
「あと一人まで追い込だ2003前橋育英の監督は、当時何を感じていたか」「2019で限界まで投げた高崎商のエースは、解説者の目にどのように映っていたか」などを語ってくれる、群馬県高校野球ファン必読の企画です。
「球史の証言者」を読んでみたい!という方のために、7月16日~18日の読売新聞群馬版をプレゼントします。
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この記事を書いた人
コラム作成チーム
Gトピ!編集部